ペットの歯磨き、ちゃんとしていますか? ワンちゃん、ネコちゃんの口臭が気になったことはありますか? 犬猫も実は3-5歳を超えたら、7-8割が歯肉炎などの歯周疾患になります。 そして犬猫が口や歯茎を痛がるのは、相当末期になってから・・ (状態が悪いと抜歯するしかなくなってしまいます・・)
特殊なライトを当てて磨き残しをチェックします
目視により、歯肉炎の有無や程度、歯が欠けたりしていないかをチェックします
触診による歯の動揺をチェックします
X線検査で歯と周囲にある歯槽骨の状態をチェックします
立川プラスワン動物病院
超音波スケーラーハンドスケーラーという器具を使用します
キュレットを用いて歯のセメント質を綺麗にします
炎症が起きている歯周ポケットの歯肉を掻き、除去します
ブラシと研磨用ペーストを用いて小さな傷を滑らかにします(粗研磨と仕上げ研磨の2回行います)
口のなかに残っている歯石の欠片や研磨用のペーストを丁寧に洗浄します
・レーザーによる歯周ポケットの殺菌 ・歯肉への外用剤の塗布 ・抗生剤の注射 ・抗生剤の内服 ・口腔内の免疫を調整するサプリメント